事業案内

アスベスト調査

AIECは、建築基準法、労働安全衛生法及び大気汚染防止法など、様々な法令が規制する石綿含有建材の調査に必要な総合的な知識を有する、今後必須になると言われる資格、「建築物石綿含有建材調査者」を取得したスタッフが調査を行います。また、費用を抑えることもできる「検体送付」にも対応いたします。「検体送付」は、お客様から検体を送付していただき、分析のみを行うというものですが、現地には思いもよらない物がレベル1、2のアスベストだったという事もあります。そのため届出が必要な工事が追加され、高額な費用負担など、トラブルの原因になる事もありますので、ぜひ専門調査士によるコンサルを受け、目的によって必要最低限の検体を採取し、より安心な出張調査もご検討ください。

  • アスベスト分析

    弊社では建築物石綿含有建材調査者によって採取した建材サンプルを建材の性状や目的に合ったその分野を得意とする分析期間にて分析作業をおこないます。1機関では迅速に対応できない場合もありますので複数の機関の状況に合わせ、最適な機関にて分析を行い、迅速にお客様の元へ証明書を発行致します。

  • アスベスト除去

    アスベスト除去は、全国の自治体により条例や対応に違いがあります。弊社では、現場ごとの状況を一つひとつ丁寧に把握し、条件にあった工法や施工方法をご提案します。また、コスト面なども踏まえてお客様の状況にあわせ、フレキシブルかつスピーディーにご対応。最適な施工計画をご提案いたします。

アイエックの強み

  • 最新の情報

    AIECを立ち上げた会社のひとつ㈱Three Peaceは、創業以来累計1000件以上、年間100件以上のアスベスト除去工事実績があります。長年に渡りアスベスト除去工事を専門に行うためには、自治体による条例の違いや法令をはじめとしたアスベストに関する最新の情報が不可欠です。長年培ってきたノウハウで得た最新の情報がAIECのアスベスト調査に生かされています。

  • 現場を熟知

    今までのアスベスト調査は、分析会社、建築会社などの一部門が行っていました。そのため最終目的である石綿除去を意識した調査が的確に行われず、調査漏れまたは無駄な調査によりコストが高くなったという例もありました。AIECはアスベスト調査の現場を熟知した専門会社ですので、改修、解体、維持管理という目的ごとに必要な無駄のないご提案ができます。

  • 無駄のない最適なご提案

    アスベスト調査は、単にアスベストを建物の中から発見するということも一つの目的ではありますが、発注者様の目的は「建物の改修工事」「解体工事」「建物の利用者の安全のため」など様々です。弊社はそのニーズを的確に捉え、無駄なコストをかけずに目的に沿った必要な調査をご提案する事をモットーとしています。
    アスベスト調査を依頼したら、レベル1~3まで全ての調査をすることになり、多大なコストが掛かったなど良く聞く話しではありますが、一度その提案が適正なものか弊社へお問い合わせしていただければと存じます。